気ままに世界トラベル旅行記

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ミャンマーのビザのとり方inバンコク

2016年11月18日

2015年からの約一年間の旅がそろそろ終わります。北欧&東欧から一度日本に帰国。もう旅を終わりにするか迷ったけど、ミャンマーに行っていなかったことが二人とも心に残っていて、最後タイ&ミャンマーに行き、旅を終了させることにしました。

 

まずはタイ バンコクへ!

タイには何度目の入国かなぁ〜。たぶん6度目くらい?東南アジアで一番落ち着く国はやっぱりタイです。ご飯も美味しいし適度に都会で適度に田舎でちょうどいい。割と勤勉な国民性も日本に似てるし、親日だし。東南アジアの国は大体行ったけど、一番しっくり来るのはやっぱりタイだなぁ。初東南アジア旅にもハードル低いと思うので、おすすめです。

 

それでは本題。ミャンマーのビザのとり方について。

今回ミャンマー入りするのにバンコクの大使館でビザを発給してもらおうと思ったので、まずはバンコクミャンマー大使館へ。

ミャンマー大使館の最寄り駅はBTCのSurasak駅です。そこから500メートル、徒歩10分かからないくらいでしょうか。グーグルマップでちゃんと出てくるので迷わないと思います。確か申請は午前中、受け取りは夕方的な感じで決まっていたと思います。

私達も9時過ぎ頃には行きましたが、かなり混んでて1時間は待つことに。でも用紙に記入したり、写真切り貼りしたりしてたから、そんなに待った感じはないかな。

写真忘れた人用にその場で写真を取ることもできます。私達は写真は持ってきたけど、のりとハサミを忘れてしまいましたが、写真担当のお兄ちゃんが無料でのりとハサミ貸してくれました(^^)ありがとう!お兄ちゃん暇みたいで私達に色々話しかけてきてたなぁ。でもミャンマーのこと色々教えてもらったから助かった(^^)日本のことも色々と知りたいみたいで、色々聞かれました。やっぱりタイは親日の人多いよね。というか、タイにいると日本を目指してる感がヒシヒシと伝わってくるよね。いつまでもリスペクトされるような日本、そして日本人でいたいものだと、親日国家にくるとつくづく思います。

 

さて、ミャンマーのビザについて。(2016年11月時点)

ミャンマーのビザは出来上がるスピードによって値段が違く、2日待つタイプのビザは最安値の800バーツ、申請の翌日だと1350バーツ、当日だと1490バーツでした。私達は時間があったので、最安値の800バーツでVISAをゲット(^^)

でもその2日間パスポートを預けなければならず、少々不安もあったけど、でも特になんのトラブルもなく無事2日後にVISAを手に入れました。

(2016年12月からVISA料金が値上がりし、倍の1600バーツになったそうです。どこもかしこも値上げですね 泣)

 

こんな感じでバンコクで手に入れるミャンマーVISAはとっても簡単でした(^^)

 

VISAを待つ間は市内観光したり、アユタヤに行ってもいいですね(^^)

 

お次はタイ観光&アユタヤの記事を書こうと思います(^^)