フランス旅行記〜ルーブル美術館の歩き方〜
2018年10月8日
今日はパリで一番楽しみにしていたルーブル美術館へ!
ルーブル美術館は行列必須ということで、事前に入り口や効率よく見て回る方法など調べていきました。
まずは入り口について。
ルーブル美術館の入り口は4箇所あるようですが、パリのテロ事件以来
ポルト・デ・リオンの入り口は閉鎖されているとのこと。
なので、一番有名なガラスのピラミッドの中央入り口、地下街から入るカルーゼル凱旋門入り口、団体客用のパッサージュ・リシュルーの入り口の3つの入り口が現在使われている入り口のようでした。
色々検索した結果、団体客用のパッサージュ・リシュルーの入り口はパリミュージアムパスや事前予約チケットがあると入れて、しかも空いているとの情報をみつけ、私たちはパッサージュ・リシュルーの入り口から行くことに。
しかしこれが大誤算。。。
実際行ってみるとパッサージュ・リシュルーの入り口はやっぱり団体用の入り口で、結果的に言うとパリミュージアムパスでは入れませんでした。
はじめ並んでたんですが、念の為係の人に聞いたらダメと言われ、三角ピラミッドの入り口に並び直す羽目に。
最初から三角ピラミッドに行っておけばよかった。。。
私達の後ろに並んでた人たちも最初パッサージュ・リシュルーの入り口に並んでて、やっぱりあとから三角ピラミッドの入り口に並び直してたから、やっぱりダメみたいでした。
なので、パリミュージアムパスや事前予約、チケットなしで並ぶ人たちは、三角ピラミッドの入り口かカルーゼル凱旋門の入り口のどちらかの入り口になるようです。
三角ピラミッドの方が混むんでしょうけど、でも凱旋門の方は地下通路を通っていかなきゃいけないので、何だかんだ遠いので朝イチで9時から並ぶなら三角ピラミッドの入り口に並んでいいような気もします。
並び口は3つに分かれて、ネットで時間指定のチケットを購入している人の列とパリミュージアムパスを持ってる人の列、チケットを持っていない人の列の3つに分かれていました。オープンの9時になるとまず時間指定の人たちの列が進み、次にミュージアムパスを持ってる人たちの列、そして最後がチケットがない人たちの順でした。
なので朝イチで入りたいなら、インターネットで時間指定のチケットの方がいいみたい。
ネットの事前予約だと+2ユーロで17ユーロです。
ミュージアムパスだと9時開場して、20分程でルーブル美術館に入場できました。
まぁ、少し出遅れたけど良しとします!
まず入場したらモナリザ目がけて一直線!
ルーブル美術館はリシュリュー翼、ドゥノン翼、シュリー翼の3つの棟に分かれてて、それぞれ半地下、1階、2階、3階があり、迷路のように入り組んでいます。
モナリザがあるのはドゥノン翼の2階、展示室6にあります。
なので、入り口から入りピラミッドの広場に行ったら、ドゥノン翼のゲートから入りましょう!
そして2階まで駆け上がり、展示室6へ。
モナリザの案内図が至るところにあるので、ドゥノン翼のゲートから入ったら迷わないと思います(^^)
私達は9時半頃モナリザに着いたと思いますが、人はいたけどそこまでいっぱいということはなく一番前でゆっくり見ることができました(^^)
ジャーン(^^)
これがあのモナリザです(^^)
さすがモナリザ、防弾ガラスなみの装備で完全に覆われています。
徐々に人が増えてこんな感じですが、それでも一番前で見ることができたし、あとからもう一度来てみたらかなりの人混みで前にもいけないくらいになってたので、やっぱり入ったらまずモナリザを目指すことをおすすめします!
そしてみんなモナリザをみて満足してしまいますが、モナリザ以外にもダ・ヴィンチが描いた絵がいくつかあります。
岩窟の聖母。
ダ・ヴィンチコードでも出てきましたね。
こちらは洗礼者聖ヨハネ
私的にはこの絵好きでした。
ダ・ヴィンチって感じのタッチですよね。
調べてみると他にも「聖母アンナ」があるようですが、写真と記憶がない。。。
見逃した!?
なんでも数年前に修復したばかりであまりの違いようにクレームもでてるとかなんとか。
まぁ、私の調べ不足でした。残念。
その他にも
カナの婚礼
ナポレオンの戴冠式
すごい大きいですね!
こちらは群衆を導く自由の女神
フランス革命を描いた絵ですね。
地元の小学生たちが課外授業に来てました(^^)なんて素敵な授業なんだ〜!
うらやましい
フェルメールの絵もチラホラ。
こちらはサモトラケのニケ
ミロのヴィーナス
エジプト系もチラホラ
これはハムラビ法典。
石に書いてるんだね〜
ルーブル美術館は広大なのでかなり歩きます。そして疲れます。。。
そんな時テラスで食べられるカフェを発見!
こんな感じで、素敵な眺めを見ながら休憩出来ます(^^)
クロワッサンとカプチーノとオレンジジュースのセット。
確か二人で15ユーロくらいしたと思う。
やっぱりフランス物価高いなぁ。
でも素敵な景色が見れたから、入る価値ありかな。
休憩が終わってみるとビックリ!
お昼も過ぎてくるとこんなに人だかりが!!
ノートルダム寺院もベルサイユ宮殿もそうだったけど、やっぱり観光どころはすごい混むので朝イチで行くのが鉄則です!
ルーブル美術館急いで回って4時間くらいかなぁ。ホントはもっとゆっくり見たかったけど、でもやっぱりルーブル美術館はすごかった。
もちろん展示物もすごいけど、ルーブルの建物自体も素晴らしいし、来て良かったなぁと感動しました!
今回のフランス旅行で一番良かったのは、個人的にはやっぱりルーブル美術館だと思います!
ツアーとかで行くと1時間とか2時間くらいで主要なものだけさっと見て帰るようなので、ゆっくり見たい人はぜひ個人で行くことをおすすめします。
オーディオガイドは5ユーロで借りれます。
事前にスマホのアプリでダウンロードしても聞けるみたいでした。私達はスマホの充電が心配だったから、現地でオーディオガイド借りたけど、オーディオガイドがDSで若干微妙な感じもしたかな。途中電池切れたし。
アプリで購入した方がいいかもしれません。
ルーブル美術館とっても良かったなぁ(^^)またいつかルーブル美術館行きたいなぁ。
絵画好きのひとは、一生に一度は行ってみるといいんじゃないでしょうか(^^)
ルーブル美術館の地下にはフードコート的なものやお土産屋さん、ショッピングモールなどもあり一日のんびり出来そうです(^^)
以上ルーブル美術館の歩き方でした(^^)
フランス旅行記〜パリ シャルル・ド・ゴール空港からパリへのバス移動とパリミュージアムパスについて
2018年10月7日~14日
アシアナ航空インチョン経由でパリに行ってきました。
世界一周から帰ってきて早2年。。。この2年間一度も海外には行きませんでした。
2016年約一年かけて40か国ほど周ってきましたが、世界にはまだまだ行ったことのない、見たことのない景色があるんだなぁと再認識。世界はホント広いね!
そしてやっぱりあれだけ旅をしても、やっぱり飽きたということはなく、また行きたくなるもんなんだよね~。
久々の海外とっても良かったけど、単発旅行はやっぱり忙しかったなぁ。
老後にでもまた海外長期旅行に行きたいなぁ。
老後は体力を考えて船旅がいいなぁ〜
さて、パリ旅行について。
アシアナ航空は何度もお世話になっている航空会社。地方に住んでいると成田に出るよりインチョン経由で行ったほうが楽だったりします。
アシアナ航空足元広いしなかなか良い。
そしてアシアナ航空の機内食。これがいつも期待を裏切らない美味しさ(^^)
だって機内食でビビンバとかプルコギとか出るんだよ!?すごくない!?
そして韓国料理美味しい(^^)
欧米から帰ってきたときの機内での韓国料理はホント感動ものです(^^)
これは羽田ーインチョンの朝ごはん。
もちろんコチュジャン付き 笑
インチョンーパリの昼ご飯。
プルコギ(^^)なんとラップ用の野菜付きです(^^)そしてキムチとわかめスープ付き(^^これめちゃくちゃ美味しかった(^^
これはインチョンーパリの朝ごはん。お粥美味しかった。
帰りの便は
出ましたビビンバ~(^^)
まぜこぜになってるから美味しそうに見えないかもだけど、やっぱり美味しかった(^^)卵スープ付きです。
こちらはインチョンー仙台便。チキンナゲット、もちろんコチュジャン付きです 笑
そして面白いのが、周りを見渡してみるとほとんどの韓国人そしてアジア人は韓国料理をチョイスしているのに対して、ほとんどの欧米人は洋食をチョイスしているということ 笑
そして欧米人はビビンバを混ぜ混ぜしているアジア人を訝しげに「こいつら機内で何食ってるんだ!?」と言わんばかりの顔でのぞき込んできます 笑
アシアナ航空の話はこのくらいにして、まずはパリ シャルルドゴール空港からパリまでの行き方について。
シャルルドゴール空港に降り立ったのは初めて。
そして空港の作りがおしゃれです。
なんだか空港が円になっていて、空中都市かのごとくエスカレーターが行き交っています。
さすがパリです。
シャルルドゴール空港からパリへの行き方は電車やタクシー、バスがありますが、私たちはバスで向かうことに。
渋滞や値段を考えると電車のほうが安いみたいですが、電車で行くと治安の悪い北駅での乗り換えがあるし、大きな荷物を持って乗り換えするのは大変だなぁと思い、直通バスで行くことに。
イタリアでもスペインでもギリシャでも狙われたのは必ず大きな荷物を持った電車やメトロだったので、ちょっと警戒していましたが、でもパリで危ないことは何もなく、逆に思ってたよりも治安が良かったです。
でも最終的にバスで行って大正解。
パリのメトロはエスカレーターやエレベーターがない駅も多く、私たちのホテルの最寄り駅もありませんでした。
今回モンパルナス駅付近のホテルを予約したので、バスから徒歩で移動できて楽でした。
スーツケースを持ってメトロの階段を上り下りするのは結構大変だと思うので。。。
さて、シャルルドゴール空港からパリ市内のバスについて。
バスは二種類あり、一つはオペラ座行きのロワッシーバス。
もう一つはエッフェル塔、凱旋門方面、リヨン、モンパルナス駅行きのLE-BUS DIRECTというバス。
私たちはモンパルナス駅行きのLE-BUS DIRECTで行くことに。
乗り場はターミナル1だと32番出口から出てすぐのところにあります。
外にチケットブースがあり、自販機でチケットを購入します。
調べていった値段は片道17€、往復30€でしたが、往復31€に値上がりしていました。
バスは30分に1本くらいみたいですけど、待つこと10分できました。
モンパルナス駅行きはLINE4、エッフェル塔行きはLINE2なので間違わないように。
パリ市内に向かう道は渋滞しているので、到着まで1時間半くらいかかりました。
ホテルに到着頃にはすっかりあたりが暗くなっていました。
モンパルナス付近は観光地というよりは地元の人たちが住んでいるエリアで、落ち着いた感じでした。
特に危ないということもなく無事ホテルに到着。
ホテルの近くからはエッフェル塔が(^^)
私たちが今回泊まったホテルは「HOTEL MAYET」というところ。
モンパルナスとサン・ジェルマン・デ・プレの間あたりでしょうか。
近くにはパン屋さんやパリの老舗デパート ボンマルシェがあり便利でした。
地下鉄DUROC駅も徒歩1分という立地!
そしてスタッフの人たちがみんなニコニコしていて、感じが良かったです。
部屋はこんな感じ。
広いとは言えませんが、パリでは土地がかなりの高値なのでしょうがない。
でも広いダブルベッドがあり、清潔なバスルームがあり、冷蔵庫もあり十分でした。
収納がたくさんあったのもよかった。
そして静かです。
たぶんオペラ座付近では夜遅くまで開いているレストランなどもあり、少々うるさいのではないかと思います。
その点セーヌ川の左側は静かで落ち着いていました。
値段は日にもよりますが、だいたい1泊一部屋1万5千円といったところでしょうか。
バジェットトラベラーの私たちには少々高いと思ってしまいますが、でも単発旅行なのでこのくらいはしょうがない。立地も大事です。
もっといい場所、いいホテルと思うと一泊3万円とかそれ以上するんでしょうね。
節約旅が体に染みついてしまったので、今更そんな旅はできません。。。
まぁ、ホテルは基本寝るだけのところと思っているので、そこまで高級ホテルに泊まりたいとも思いませんが。
さて、お次はパリのミュージアムパスについて。
パリミュージアムパスは日本の公式サイトでも買えるようですが、値段が若干高かったり、6日券は売ってなかったりするようなので、有無をいわずパリで購入することに。
ルーブル美術館でも売っているようですが、時間のロスを考えて、シャルルドゴール空港で買うことに。
売り場所がわからなくて迷ったなんて人の記事も見つけて、すぐ買えるか心配でしたが、すぐ見つかりました 笑
ターミナル1だとArrivalにでるとすぐ左側にあるTourist informationで買えました。
「パリミュージアムパスありますか?」
「あるよ。何日券?」
「6日券」
「現金?カード?」
「カード」
こんな感じで簡単にGETできました。
もちろん英語が通じます。
フランスでは観光地ではほとんど英語が通じるので大丈夫だと思いますが、一度だけ入ったレストランで英語が全く話せないウエイトレスさんで英語のメニューもなく困りました。結局感で料理を頼みましたが、結果美味しかったのでよしとします。
パリミュージアムパスはこんな感じ。
2日券48€、4日券62€、6日券74€があります。
日付は手書きというアナログな感じ。
しかも使うときは人が目視で確認するという何ともアナログなやり方です。ルーブル美術館のときは機械でピっとされたと思うけど、それ以外は目視でしたね。
やろうと思えば日付の1を4にしたりもできちゃうんじゃない!?なんて思いますが。。。
そこは人の良心にゆだねているのでしょうか。
パリミュージアムパスがお得かどうかは人によるんだと思いますが、結果私たちは元を取れました(^^)
私たちが買ったのは6日券。74€。約一万円ですね。。。高い。。。
でも結果私達が行ったところの入場料を合計すると。。。
・ルーブル美術館 15€
・オルセー美術館 14€
・オランジェリー美術館 9€
(オルセーとオランジェリーの共通券 16€)
・パンテオン 8.5€
・サント・シャペル教会 10€
・コンシェルジュリー(マリーアントワネットたちがいた牢獄)9€
(サント・シャペルとコンシェルジュリーの共通券 15€)
・凱旋門 12€
・ベルサイユ宮殿一日券 20€
・アンヴァリッド(ナポレオンのお墓と軍事博物館) 9.5€
合計107€、共通券の値段で計算しても合計96€です(^^)約20〜30€のお得(^^)
そして今回行こうと思ってたけど、残念ながら時間やストライキの都合で行けなかったところを足すと。。。
・ノートルダム大聖堂の塔 10€
・ノートルダム寺院のクリプト 8€
・カタコンベ 10€
なんと合計135€(124€)!
50〜60€のお得!
残念ながら、エッフェル塔とサクレクール寺院はパス対象ではありません。
正直優先入場はそこまで恩恵を感じませんでしたが(ルーブル美術館はネットで予約する時間指定チケットの方がパスより優先だし、行列必須のベルサイユ宮殿、サントシャペル、ノートルダム寺院はセキュリティーチェックが先なので、パスを持っていても行列には並ばなきゃいけない)、それでもオルセー美術館、凱旋門はチケットの列をスルーして入れたので、結構な時短にはなったかな(^^)そして何より、現地で融通がきくっていうのがいいです(^^)
ルーブルやオルセー、オランジェリーなどの時間指定チケットは予め時間を指定しなければいけないので、その場の流れで観光ルートを変更したりできないですが、パスを持ってると明日行こうと思ってたけど、空いてるから今日行こっかみたいな感じで観光できちゃいます。そして予定していなかったコンシェルジュリーも時間が空いたので、
「ここパスで入れるって〜。マリーアントワネットが入ってた牢獄みたいだよ。行ってみよっか〜」と軽いノリで観光できました。
色々見たい人にはいいかも。
でもたぶん6日券だから元取れたと思うので、2日券とかだと難しいんじゃないかなと思います。
だってベルサイユ宮殿もルーブル美術館もそれぞれ観光に半日以上はかかるし。だから2日でベルサイユ、ルーブル、オルセー、オランジェリーを詰め込むような感じで見たらかろうじて元取れるけど、でもそんなのかなり強行な日程だと思うので、あまりおすすめしません。。。美術品一気に見ても飽きてきちゃうだろうし。
だからパスで元を取れるのは4日券からじゃないでしょうか。
そしてこのパスの惜しいところが連続した日にちじゃなきゃいけないこと。パリに行ったらみなさんモンサンミッシェルとかも行く人も多いかと思いますが、そうすると中日に入れてしまうと一日捨ててしまうことに。
でも結局私達もモンサンミッシェルの日を一日パスを捨てましたが、それでも結果もとを取れたので、捨てる覚悟で買ってもいいんじゃないかなと思います(^^)
長くなりましたが、ひとまずパリの空港からの移動とパリミュージアムパスについてでした。お次はパリの観光記事です(^^)
あぁ〜帰ってきたばっかりだけど、またパリに行きたくなってきた〜!
スワンナプーム国際空港からバンコク市内までの行き方とバンコク観光について
2016年11月
今回はスワンナプーム国際空港からバンコク市内までの行き方とバンコク市内の観光について。
2016年度の情報なので、値上げしてたらごめんなさい。ここ最近は世界中値上げの嵐だよね。特に東南アジアの値上げが著しいと思う。そのうち東南アジアに経済追い抜かれる日も来るのかなぁ。。。なんて危惧しております。第2のアルゼンチンにならないよう、頑張ろう!!日本!!
大抵の人はタクシーか電車を使うと思います。
タクシーでバンコク市内まではだいたい300バーツ前後(1000円)くらいみたいです。空港から乗ると別途空港使用料が50バーツかかります。さらに高速料金も必要に。まぁ、日本からしてみたら、安い金額なので、ドアtoドアで楽したい人、かつお金払ってもいい人はタクシーでいいかと思います。でも渋滞したりなんだりするから、電車の方速かったりするみたいだけどね〜。
お次は電車での行き方。
スワンナプーム国際空港からはエアポートリンクが通っています。
路線図はこんな感じ〜
たぶん人気の宿泊地はシーロムやサイアム、スクンビットあたりだと思うので、一度マッカサンで地下鉄MRTに乗り換えたり、BTSに乗り換えたりが必要ですが、電車や地下鉄自体は日本と何ら変わりないので、ハードルは全然低いです。ちゃんと案内板も出でるし、迷うことはないと思います。
券売機で切符(プラスチックのコインみたいなやつ)を購入して、改札を通って電車に乗るだけです。改札で警察が立ってて荷物チェックしてたりもしますが、バックの中チラッと見せればなんの問題もありません。
値段は行き先にもよりますが、空港から高くても100バーツ(300円ほど)でバンコク市内へ行くことができてしまいます。
こんなに安いんだもん、断然エアポートリンクがオススメです(^^)
知人は初タイでタクシーもエアポートリンクも不安で、ネットで日本人向けにしている空港送迎サービスを予約したところ、空港からバンコク市内まで6000円程かかったそうです。まぁ、日本の相場にしたらそれぐらいはするんでしょうが、でもここはタイです。その値段は高すぎです。。。
ボッタクリもいいとこなので、皆さんエアポートリンク、もしくは普通に空港でタクシーを拾いましょう。空港にはタクシーの発券機あり、そこを押すと何番連レーンに行くといいかの紙が出てきて、そこに迎えばタクシーがいて乗り込めばOK!
英語が話せなくても行き先のホテルの名前や住所を紙に書いてみせれば、全然大丈夫です!!
それではお次にバンコク観光について。
バンコクと言ったらエメラルド寺院、ワット・アルン、ワット・ポーは外せない観光スポットですね(^^)
最寄り駅からは歩くにはちょっと遠いので、タクシーで向かう人も多いかもしれませんが、オススメなのは水上タクシーを使うこと(^^)つまり船です。
乗り場はBTSのシーロムラインのSaphan Taksin駅で降りてすぐ。駅とほぼ直結してるので、迷わないと思います。
Sathon Pier(サトーン船着き場)というところです。
船着き場には何種類かの船やボートが行き来してましたが、大きく分けて主に地元の人が乗るエクスプレスという水上タクシーと観光客用のツーリストボートの二種類があるようでした。
値段はエクスプレスの方は一回14バーツ(50円ほど)で、ツーリストボートは一回40バーツ(130円ほど)です。
私たちは行きはツーリストボート、帰りはエクスプレスの方で帰ってきましたが、どちらも大差ないように感じました。どちらも降りる場所を言ってくれるので、迷うことはなかったし、どちらにも観光客も乗っていました。ただエクスプレスの方は混んでて座れなかったので、座りたい人はツーリストボートの方がいいのかもしれません。
川を遡ること20分くらい?で、まずはワット・アルンに到着(^^)ここで降りて対岸のエメラルド寺院やワット・ポーには渡し船で渡るのがいいと思います。
ワット・アルンは別名暁の寺ともいいますね(^^)
日中も青空に白い仏塔が映えてキレイでしたが、チャオプラヤー川に夕日が沈む時間もいいんでしょうね(^^)
入場料は50バーツ(約150円)でした。
お次は渡し船(7バーツ約25円)に乗って対岸のエメラルド寺院(王宮)へ。
ちょうど私達が行ったのは、前国王プミポン国王がご逝去された時だったので、王宮にはタイ全土から多くの国民が参列に来ていて、大混雑でした。
こんな感じですごい人でした。
至るところにプミポン国王の肖像画が飾ってあって、皆さん写真を撮っていました。
やはり国民から絶大な人気があったのですね。国が一つにまとまっている感じがして、国王の偉大さを感じました。
国王ご逝去のときだからかいつもなのかはわかりませんが、王宮に入るのに空港にあるような金属探知機をくぐり、かつ荷物も検査させられ、かなり厳重な警備でした。
そしてタイ国民はもちろん無料ですが、外国人は入場料500バーツ(約1500円)を支払わなくてはなりません。(2016年11月)
1500円と聞くと日本円的には普通なのでしょうが、あちらの物価を考えるとかなりの高額です。私達は長旅をしてたせいか、すぐ現地の物価の感覚になるので、正直この金額を払うかどうか迷いましたが、でもせっかくきたから一度は行くことに。でもやっぱり高すぎだな〜。
王宮の敷地はさすが広いです。荷物チェックを終えると遠くに王宮が見えてきた。
エメラルド寺院やっぱりかっこいいですね。
ここに王様のご遺体も安置されてあって、皆さんお花を片手に参列されてました。
お次はバンコクのカフェめぐり。
Mango Tangoのマンゴーパフェ(^^)
美味しくて2回くらい行きました(^^)
一つ115バーツ(350円くらい)。
リーズナブルで美味しい(^^)
また行きたい(^^)
お次はかき氷(^^)
After youというお店。
メニューも日本語で書いてあったりして、一瞬日本のお店!?と思ったけど、タイで人気の日本風カフェということでした。
これはタイティーかき氷(^^)
値段は一つ245バーツ(約700円)。
タイの物価を考えると高すぎです!!
でも常に行列が出来ていて、かなりの人気店。お客さんも外国人ばかりというわけではなく、タイ人の若い子達が多い感じ。
でもみんな一人一個というよりは数人でシェアして食べてる子が多かったかな。
私たちも二人でシェアして食べることに(^^)
二人で一つの注文でもお店の人に何か言われることはありません(^^)
そして二人で一つでちょうど良かった。
かなり大きめのかき氷なので、一人一個は逆に多いかなぁと思います。
お味は程よい甘さで、フワフワ出美味しかった(^^)
無料で冷たいお茶のサービスもあって、そんなところまで日本っぽいカフェでした。
バンコクはホントに都会になっていて驚きました。10年くらい前は全然そんな事なかったけど、やっぱり経済の発展は著しいですね。
都会だけど、でもまだまだタイらしさも残ってて、ご飯も美味しいし、治安もいいし、物価も安い。そして親切。
いつでも日本を感じることができる。
そんなタイは、海外初心者にもオススメだし、多くの人がリピーターになるのも納得です。
私もまたタイに行きたくなってきたぁ〜。
ミャンマーのビザのとり方inバンコク
2016年11月18日
2015年からの約一年間の旅がそろそろ終わります。北欧&東欧から一度日本に帰国。もう旅を終わりにするか迷ったけど、ミャンマーに行っていなかったことが二人とも心に残っていて、最後タイ&ミャンマーに行き、旅を終了させることにしました。
まずはタイ バンコクへ!
タイには何度目の入国かなぁ〜。たぶん6度目くらい?東南アジアで一番落ち着く国はやっぱりタイです。ご飯も美味しいし適度に都会で適度に田舎でちょうどいい。割と勤勉な国民性も日本に似てるし、親日だし。東南アジアの国は大体行ったけど、一番しっくり来るのはやっぱりタイだなぁ。初東南アジア旅にもハードル低いと思うので、おすすめです。
それでは本題。ミャンマーのビザのとり方について。
今回ミャンマー入りするのにバンコクの大使館でビザを発給してもらおうと思ったので、まずはバンコクのミャンマー大使館へ。
ミャンマー大使館の最寄り駅はBTCのSurasak駅です。そこから500メートル、徒歩10分かからないくらいでしょうか。グーグルマップでちゃんと出てくるので迷わないと思います。確か申請は午前中、受け取りは夕方的な感じで決まっていたと思います。
私達も9時過ぎ頃には行きましたが、かなり混んでて1時間は待つことに。でも用紙に記入したり、写真切り貼りしたりしてたから、そんなに待った感じはないかな。
写真忘れた人用にその場で写真を取ることもできます。私達は写真は持ってきたけど、のりとハサミを忘れてしまいましたが、写真担当のお兄ちゃんが無料でのりとハサミ貸してくれました(^^)ありがとう!お兄ちゃん暇みたいで私達に色々話しかけてきてたなぁ。でもミャンマーのこと色々教えてもらったから助かった(^^)日本のことも色々と知りたいみたいで、色々聞かれました。やっぱりタイは親日の人多いよね。というか、タイにいると日本を目指してる感がヒシヒシと伝わってくるよね。いつまでもリスペクトされるような日本、そして日本人でいたいものだと、親日国家にくるとつくづく思います。
さて、ミャンマーのビザについて。(2016年11月時点)
ミャンマーのビザは出来上がるスピードによって値段が違く、2日待つタイプのビザは最安値の800バーツ、申請の翌日だと1350バーツ、当日だと1490バーツでした。私達は時間があったので、最安値の800バーツでVISAをゲット(^^)
でもその2日間パスポートを預けなければならず、少々不安もあったけど、でも特になんのトラブルもなく無事2日後にVISAを手に入れました。
(2016年12月からVISA料金が値上がりし、倍の1600バーツになったそうです。どこもかしこも値上げですね 泣)
こんな感じでバンコクで手に入れるミャンマーVISAはとっても簡単でした(^^)
VISAを待つ間は市内観光したり、アユタヤに行ってもいいですね(^^)
お次はタイ観光&アユタヤの記事を書こうと思います(^^)
義経と弁慶の伝説の地 山形県瀬見温泉に行ってきました
山形県最上町にある義経、弁慶伝説のある瀬見温泉に行ってきました^_^
なんでも、頼朝から逃げて平泉に向かう途中この地を訪れ、北の方が義経の子供 亀若丸を産んだ場所とのことでした。
歴女としては楽しみ^_^
瀬見温泉は川沿いに温泉旅館が数件建ち並んでいます。
山間ののんびりとした温泉地です。
瀬見温泉には義経ゆかりの場所がたくさん。
川沿いには自然の温泉が湧いています。
手で触っただけだけど、いい湯加減でした^_^
なんでも、北の方が義経の子供をここで産んだ際、弁慶が川から湯気が出ているのを見て、長刀で岩を割ったところ温泉が湧いたということでした。
薬研の湯と名前がついていて、普通に入れるようですが、丸見えではあるし、そして岩底にみどりの藻がたくさんあってヌルヌルしてたから、あんまり入る用ではないかな^^;
足湯くらいならありかも!
こっちは亀割子安観音。
お産の際加護のあった観音様が祀られていて子授かりと安産のご利益があるそう^_^
ここは神仏習合になっていて、神社だけど観音様が祀られていました。
その他北の方がお産したお堂や弁慶が見張りをしたところなど、色々ありました。
そしてもちろん温泉へ^_^
旅館のお風呂にするか迷ったけど、共同浴場のせみの湯に入りました。
去年改装して新しいお風呂でした。
値段は400円。石鹸やジャンプーはついていません。100円玉しか使えず、しかも両替機もないので注意です。
私もコインが足りず近くの自販機で両替する羽目に^^;
山形の温泉は300円くらいで入れるとこも多いから、石鹸無しでこの値段は少し高いなぁと思ってしまったけど、でも内湯と露天があってどちらもいいお湯でした^_^
全体的に熱めのお湯だったかな。
表には足湯もありました。
温泉のあとは近くにある道の駅ならぬ川の駅ヤナ茶屋もがみへ。
こんな感じで鮎のやな場があります。
もちろん鮎の塩焼きも^_^
一匹400円、美味しかった〜^_^
その他天然のきのことかいろんな地元の野菜がリーズナブルに売っていました^_^
瀬見温泉なかなかおもしろかったかな^_^
そして今日感動した出来事があったので、ご紹介!
昨日夜ご飯食べたお店に買ったばかりの化粧水&乳液を袋のまま忘れてしまったのだけど、今日お店に電話してみたら、なんとちゃんと届いてて、取っててくれていました!
絶対無くなってるだろうなぁと思ってたから、ほんとに感激です!
やっぱり日本って素晴らしい国だよね〜
改めて日本の良さを感じた一日でした!
クラクフからプラハへのバス移動とプラハの地下鉄について
2016年10月24日
今日はポーランドのクラクフからチェコのプラハへバスで移動します(^^)
クラクフのバスターミナルはクラクフ駅の後ろにあるKrakow bus Stationから出発です。クラクフ駅はショッピングモールのようになっているので、スーパーやレストランもあり便利です^_^
今回も格安のPolskiバスにお世話になります。
値段は2人で59zl、約1700円ほどです。1人1000円もしないなんて安すぎる!でもPolskiバス狭いし、指定席じゃないからあんまり乗りたくないかも。。。
席の争奪戦に勝利し、今回もなんとか隣席GET出来たけど、狭い席で7時間。。。
しかも前に座った若い男が隣の女性をナンパし始めて、終いにはイチャイチャしてチューまでし始めるという(-_-)一部始終見せられるこっちの身にもなってほしい(-_-)polskiバス正直疲れる〜(-_-)
ぎゅうぎゅうバスに乗ること7時間ほどでやっとプラハに到着。
プラハではFlorencというバスターミナルに降ろされました。すぐ隣に地下鉄駅Florencがあるので移動は便利です。
Florencには地下鉄BとCラインが通っていますが、今回の宿はAラインの駅近くだったのでまずCラインでMuzeumまで行って、そこでAラインに乗り換えます。
ここでプラハの地下鉄チケットについて。
チケットは二種類あり、90分間有効の券32コルナ(160円ほど)と、30分有効の券24コルナ(120円ほど)がありました。
どちらも時間内に地下鉄、バス、トラムを乗り継ぐことが出来ます。その他1日券や3日券などもあるようでしたが、観光ではそんなにトラムに乗らないと思うので、1日券とかは不要かなぁと思います。
チケットは券売機で購入するか有人の窓口で購入するかです。券売機はコインのみの利用だったので、注意。私達も着いたばかりで紙幣しか持っていなかったので、有人の窓口でチケットを購入しました。
そして日本のような改札はなく、代わりに黄色い箱のような機械が何台か並んでます。
これが打刻機で、この機械で打刻しないで電車に乗ってしまうと不正乗車で罰金を払わせられるので注意!たまに見回っているようです。ヨーロッパはこの手の打刻機多いですね。フィンランドもイタリアもそうだったなぁ〜。
ヨーロッパは陸続きなので、陸路での移動が出来て、しかもシェンゲン協定内だとパスポートコントロールもないから周遊には良いですよね^_^
そして特に東ヨーロッパは物価が安いし、とってもオトクな値段で近隣諸国に行けちゃうので時間がある人はぜひ周遊してみてください^_^
奈良 パワースポット三輪山と山辺の道散策
安かったという理由で、成田ではなくヘルシンキから関空へ降り立ち、そしてせっかくなので、前から行きたかった奈良の三輪山に寄ってから東北に帰ろうということになり、奈良は三輪に来ています^_^
京都は何回か行ったことあったけど、実は奈良に来るのは高校の修学旅行以来です^^;十数年ぶり!?
奈良公園や春日大社、東大寺などももちろん良かったけど、今回のメインは三輪山に行くこと。
三輪山は古くから「神宿る山」とされ崇められてきた山です。山そのものが御神体で昔は三輪山に足を踏み入れることは禁止だったよう。今はきちんとお祓いを受け決まり事を尊守すれば、三輪山に立ち入ることが許可されます。
入山に際してのルールは飲食、喫煙、会話、写真撮影禁止、そして山のものを持ち帰らない、外からのものを置いていかない、そして山中での情報を他言しないなど様々あります。その他4時まで下山することや3時間以内に登下山することなども書かれていました。
三輪山の最寄り駅は三輪駅です。JR桜井線で奈良駅から30分程で到着です。
三輪駅を降りると参道があって駅の反対側には大鳥居もありました。
駅を降りるとこんな感じで案内板があります。
三輪山にはいくつかの神社があって三輪山をご神体とする大神神社や三輪山の登り口にある狭井神社などいくつかあります。
まずは大神神社へ。
三輪駅から徒歩数分で大神神社の鳥居に到着。
いつも神社に来るたびに思うけど、鳥居をくぐって参道に入ると空気が変わるというか清々しい気持ちになります。そして特に三輪山ではそれを顕著に感じました。
神の住む世界に近づいてる感じかな。
参道の先、しめ縄の鳥居をくぐると大神神社です。
境内には巳の神杉なるものが。
大神が蛇神に姿を変えた白蛇が住んでいるようです。なので巳の好物の卵がお供えされていました。
社務所にはなで兔が。
しっかり撫でて、そして御朱印ももらってきました^_^
ここでは三輪山への入山のため名前や住所、電話番号を書き、一人300円を納めます。
そして神官の方から注意事項を聞き、お祓いを受け、参拝証の白いタスキをいただきます。
外国の人たちも数名いて、どうやって登っていいのかわからなかったみたいだったけど、案内書きには日本語がわからなくてルールが守れない人は登れないと書いてあったので、英語で助けるわけにも行かず。その人たちはその案内板を見て去っていきました。
せっかく来たから登ってもらいたい気もするけど、でもやっぱり神道というか日本古来からの神様の信仰は外国の人には理解できない部分もあるだろうし(現に私達も外国の宗教施設に行くときは現地の人たちがどう思うか気を使いますし)、観光地ではないので、そこは難しいデリケートな問題なんだなと実感しました。
さて、いよいよ三輪山へ。
三輪山は往復4キロで通常は約2時間で登って下りてこられるようですが、私たちは行きは1時間、帰りは30分程で下りてこられました。
別に急いで登ったわけではないけど、なぜか足が軽かったというかその時自然にテンポよく登りたかったというか登れたというか。夫もそうだったみたいで、お互い無言で登ったけど、二人でタイミングよく登って下りてきました。
山中での出来事は他言しませんが、お互い神様からのメッセージを受け取ることができました。下りてきてからせーので確認すると、なんとお互いほとんど同じメッセージでした。
夫とはこの旅の一年間365日ほぼ四六時中一緒に行動してきたので(トイレとお風呂以外はほぼ一緒)、よく同じタイミングで同じ事を思ったり、相手の反応がわかったりします(元々趣味や思考が似ている夫婦でしたが)。もちろんケンカもいっぱいしましたが、たぶんこんなに多くの時間を一緒に過ごすって普通は定年までないことだと思うし、そういう意味でも夫婦で一緒に世界を旅できたことは、幸せだったしやって良かったなぁと思います。
今回聞こえた神様からのメッセージはこれからの人生の道標になるだろう(現になっていますが)と思うので、大切に心に留めておきたいと思います。
三輪山から下りてくると竹林があったり街が一望できる高台があったり。
久延彦神社もお参りしました。
参拝のあとはお昼ごはん。
三輪山周辺にはいい感じのお店がたくさんありました。
私達が行ったのは「三輪の里 池側」というお店。
お店の雰囲気もおしゃれで、三輪そうめんも美味しかったです^_^
午後は山辺の道を散策します。
山辺の道は日本最古の道とのことで、大和の古代道路の一つだそう。
こんな感じでとってものんびりとしたところです。癒される^_^
みかん畑もちらほら。
道端に無人でみかんやら野菜やら売っていました。100円でみかんゲット^_^
小さくても甘くて美味しかった^_^
みかんを食べ歩きしながら、山辺の道を散策です^_^
すごい田舎の道で、歩いてるととなりのトトロを思い出しました。
途中「ここめいちゃんのと思われるくつが見つかった沼と似てない?」と夫に言うと、
夫も「同じこと思った〜」って言ってました。
そんな感じで昭和にタイムスリップしたような自然豊かな道でした。
途中神社や古墳などが点在していて、2時間ほどかけてゆっくり散策しました。
さすがその時代の国の中心ですよね。
見どころがいっぱいでした。
今回一日かけて三輪&山辺の道を堪能^_^
とってもおすすめです^_^
興味がある人はぜひ^_^