ミャンマーのビザのとり方inバンコク
2016年11月18日
2015年からの約一年間の旅がそろそろ終わります。北欧&東欧から一度日本に帰国。もう旅を終わりにするか迷ったけど、ミャンマーに行っていなかったことが二人とも心に残っていて、最後タイ&ミャンマーに行き、旅を終了させることにしました。
まずはタイ バンコクへ!
タイには何度目の入国かなぁ〜。たぶん6度目くらい?東南アジアで一番落ち着く国はやっぱりタイです。ご飯も美味しいし適度に都会で適度に田舎でちょうどいい。割と勤勉な国民性も日本に似てるし、親日だし。東南アジアの国は大体行ったけど、一番しっくり来るのはやっぱりタイだなぁ。初東南アジア旅にもハードル低いと思うので、おすすめです。
それでは本題。ミャンマーのビザのとり方について。
今回ミャンマー入りするのにバンコクの大使館でビザを発給してもらおうと思ったので、まずはバンコクのミャンマー大使館へ。
ミャンマー大使館の最寄り駅はBTCのSurasak駅です。そこから500メートル、徒歩10分かからないくらいでしょうか。グーグルマップでちゃんと出てくるので迷わないと思います。確か申請は午前中、受け取りは夕方的な感じで決まっていたと思います。
私達も9時過ぎ頃には行きましたが、かなり混んでて1時間は待つことに。でも用紙に記入したり、写真切り貼りしたりしてたから、そんなに待った感じはないかな。
写真忘れた人用にその場で写真を取ることもできます。私達は写真は持ってきたけど、のりとハサミを忘れてしまいましたが、写真担当のお兄ちゃんが無料でのりとハサミ貸してくれました(^^)ありがとう!お兄ちゃん暇みたいで私達に色々話しかけてきてたなぁ。でもミャンマーのこと色々教えてもらったから助かった(^^)日本のことも色々と知りたいみたいで、色々聞かれました。やっぱりタイは親日の人多いよね。というか、タイにいると日本を目指してる感がヒシヒシと伝わってくるよね。いつまでもリスペクトされるような日本、そして日本人でいたいものだと、親日国家にくるとつくづく思います。
さて、ミャンマーのビザについて。(2016年11月時点)
ミャンマーのビザは出来上がるスピードによって値段が違く、2日待つタイプのビザは最安値の800バーツ、申請の翌日だと1350バーツ、当日だと1490バーツでした。私達は時間があったので、最安値の800バーツでVISAをゲット(^^)
でもその2日間パスポートを預けなければならず、少々不安もあったけど、でも特になんのトラブルもなく無事2日後にVISAを手に入れました。
(2016年12月からVISA料金が値上がりし、倍の1600バーツになったそうです。どこもかしこも値上げですね 泣)
こんな感じでバンコクで手に入れるミャンマーVISAはとっても簡単でした(^^)
VISAを待つ間は市内観光したり、アユタヤに行ってもいいですね(^^)
お次はタイ観光&アユタヤの記事を書こうと思います(^^)
義経と弁慶の伝説の地 山形県瀬見温泉に行ってきました
山形県最上町にある義経、弁慶伝説のある瀬見温泉に行ってきました^_^
なんでも、頼朝から逃げて平泉に向かう途中この地を訪れ、北の方が義経の子供 亀若丸を産んだ場所とのことでした。
歴女としては楽しみ^_^
瀬見温泉は川沿いに温泉旅館が数件建ち並んでいます。
山間ののんびりとした温泉地です。
瀬見温泉には義経ゆかりの場所がたくさん。
川沿いには自然の温泉が湧いています。
手で触っただけだけど、いい湯加減でした^_^
なんでも、北の方が義経の子供をここで産んだ際、弁慶が川から湯気が出ているのを見て、長刀で岩を割ったところ温泉が湧いたということでした。
薬研の湯と名前がついていて、普通に入れるようですが、丸見えではあるし、そして岩底にみどりの藻がたくさんあってヌルヌルしてたから、あんまり入る用ではないかな^^;
足湯くらいならありかも!
こっちは亀割子安観音。
お産の際加護のあった観音様が祀られていて子授かりと安産のご利益があるそう^_^
ここは神仏習合になっていて、神社だけど観音様が祀られていました。
その他北の方がお産したお堂や弁慶が見張りをしたところなど、色々ありました。
そしてもちろん温泉へ^_^
旅館のお風呂にするか迷ったけど、共同浴場のせみの湯に入りました。
去年改装して新しいお風呂でした。
値段は400円。石鹸やジャンプーはついていません。100円玉しか使えず、しかも両替機もないので注意です。
私もコインが足りず近くの自販機で両替する羽目に^^;
山形の温泉は300円くらいで入れるとこも多いから、石鹸無しでこの値段は少し高いなぁと思ってしまったけど、でも内湯と露天があってどちらもいいお湯でした^_^
全体的に熱めのお湯だったかな。
表には足湯もありました。
温泉のあとは近くにある道の駅ならぬ川の駅ヤナ茶屋もがみへ。
こんな感じで鮎のやな場があります。
もちろん鮎の塩焼きも^_^
一匹400円、美味しかった〜^_^
その他天然のきのことかいろんな地元の野菜がリーズナブルに売っていました^_^
瀬見温泉なかなかおもしろかったかな^_^
そして今日感動した出来事があったので、ご紹介!
昨日夜ご飯食べたお店に買ったばかりの化粧水&乳液を袋のまま忘れてしまったのだけど、今日お店に電話してみたら、なんとちゃんと届いてて、取っててくれていました!
絶対無くなってるだろうなぁと思ってたから、ほんとに感激です!
やっぱり日本って素晴らしい国だよね〜
改めて日本の良さを感じた一日でした!
クラクフからプラハへのバス移動とプラハの地下鉄について
2016年10月24日
今日はポーランドのクラクフからチェコのプラハへバスで移動します(^^)
クラクフのバスターミナルはクラクフ駅の後ろにあるKrakow bus Stationから出発です。クラクフ駅はショッピングモールのようになっているので、スーパーやレストランもあり便利です^_^
今回も格安のPolskiバスにお世話になります。
値段は2人で59zl、約1700円ほどです。1人1000円もしないなんて安すぎる!でもPolskiバス狭いし、指定席じゃないからあんまり乗りたくないかも。。。
席の争奪戦に勝利し、今回もなんとか隣席GET出来たけど、狭い席で7時間。。。
しかも前に座った若い男が隣の女性をナンパし始めて、終いにはイチャイチャしてチューまでし始めるという(-_-)一部始終見せられるこっちの身にもなってほしい(-_-)polskiバス正直疲れる〜(-_-)
ぎゅうぎゅうバスに乗ること7時間ほどでやっとプラハに到着。
プラハではFlorencというバスターミナルに降ろされました。すぐ隣に地下鉄駅Florencがあるので移動は便利です。
Florencには地下鉄BとCラインが通っていますが、今回の宿はAラインの駅近くだったのでまずCラインでMuzeumまで行って、そこでAラインに乗り換えます。
ここでプラハの地下鉄チケットについて。
チケットは二種類あり、90分間有効の券32コルナ(160円ほど)と、30分有効の券24コルナ(120円ほど)がありました。
どちらも時間内に地下鉄、バス、トラムを乗り継ぐことが出来ます。その他1日券や3日券などもあるようでしたが、観光ではそんなにトラムに乗らないと思うので、1日券とかは不要かなぁと思います。
チケットは券売機で購入するか有人の窓口で購入するかです。券売機はコインのみの利用だったので、注意。私達も着いたばかりで紙幣しか持っていなかったので、有人の窓口でチケットを購入しました。
そして日本のような改札はなく、代わりに黄色い箱のような機械が何台か並んでます。
これが打刻機で、この機械で打刻しないで電車に乗ってしまうと不正乗車で罰金を払わせられるので注意!たまに見回っているようです。ヨーロッパはこの手の打刻機多いですね。フィンランドもイタリアもそうだったなぁ〜。
ヨーロッパは陸続きなので、陸路での移動が出来て、しかもシェンゲン協定内だとパスポートコントロールもないから周遊には良いですよね^_^
そして特に東ヨーロッパは物価が安いし、とってもオトクな値段で近隣諸国に行けちゃうので時間がある人はぜひ周遊してみてください^_^
奈良 パワースポット三輪山と山辺の道散策
安かったという理由で、成田ではなくヘルシンキから関空へ降り立ち、そしてせっかくなので、前から行きたかった奈良の三輪山に寄ってから東北に帰ろうということになり、奈良は三輪に来ています^_^
京都は何回か行ったことあったけど、実は奈良に来るのは高校の修学旅行以来です^^;十数年ぶり!?
奈良公園や春日大社、東大寺などももちろん良かったけど、今回のメインは三輪山に行くこと。
三輪山は古くから「神宿る山」とされ崇められてきた山です。山そのものが御神体で昔は三輪山に足を踏み入れることは禁止だったよう。今はきちんとお祓いを受け決まり事を尊守すれば、三輪山に立ち入ることが許可されます。
入山に際してのルールは飲食、喫煙、会話、写真撮影禁止、そして山のものを持ち帰らない、外からのものを置いていかない、そして山中での情報を他言しないなど様々あります。その他4時まで下山することや3時間以内に登下山することなども書かれていました。
三輪山の最寄り駅は三輪駅です。JR桜井線で奈良駅から30分程で到着です。
三輪駅を降りると参道があって駅の反対側には大鳥居もありました。
駅を降りるとこんな感じで案内板があります。
三輪山にはいくつかの神社があって三輪山をご神体とする大神神社や三輪山の登り口にある狭井神社などいくつかあります。
まずは大神神社へ。
三輪駅から徒歩数分で大神神社の鳥居に到着。
いつも神社に来るたびに思うけど、鳥居をくぐって参道に入ると空気が変わるというか清々しい気持ちになります。そして特に三輪山ではそれを顕著に感じました。
神の住む世界に近づいてる感じかな。
参道の先、しめ縄の鳥居をくぐると大神神社です。
境内には巳の神杉なるものが。
大神が蛇神に姿を変えた白蛇が住んでいるようです。なので巳の好物の卵がお供えされていました。
社務所にはなで兔が。
しっかり撫でて、そして御朱印ももらってきました^_^
ここでは三輪山への入山のため名前や住所、電話番号を書き、一人300円を納めます。
そして神官の方から注意事項を聞き、お祓いを受け、参拝証の白いタスキをいただきます。
外国の人たちも数名いて、どうやって登っていいのかわからなかったみたいだったけど、案内書きには日本語がわからなくてルールが守れない人は登れないと書いてあったので、英語で助けるわけにも行かず。その人たちはその案内板を見て去っていきました。
せっかく来たから登ってもらいたい気もするけど、でもやっぱり神道というか日本古来からの神様の信仰は外国の人には理解できない部分もあるだろうし(現に私達も外国の宗教施設に行くときは現地の人たちがどう思うか気を使いますし)、観光地ではないので、そこは難しいデリケートな問題なんだなと実感しました。
さて、いよいよ三輪山へ。
三輪山は往復4キロで通常は約2時間で登って下りてこられるようですが、私たちは行きは1時間、帰りは30分程で下りてこられました。
別に急いで登ったわけではないけど、なぜか足が軽かったというかその時自然にテンポよく登りたかったというか登れたというか。夫もそうだったみたいで、お互い無言で登ったけど、二人でタイミングよく登って下りてきました。
山中での出来事は他言しませんが、お互い神様からのメッセージを受け取ることができました。下りてきてからせーので確認すると、なんとお互いほとんど同じメッセージでした。
夫とはこの旅の一年間365日ほぼ四六時中一緒に行動してきたので(トイレとお風呂以外はほぼ一緒)、よく同じタイミングで同じ事を思ったり、相手の反応がわかったりします(元々趣味や思考が似ている夫婦でしたが)。もちろんケンカもいっぱいしましたが、たぶんこんなに多くの時間を一緒に過ごすって普通は定年までないことだと思うし、そういう意味でも夫婦で一緒に世界を旅できたことは、幸せだったしやって良かったなぁと思います。
今回聞こえた神様からのメッセージはこれからの人生の道標になるだろう(現になっていますが)と思うので、大切に心に留めておきたいと思います。
三輪山から下りてくると竹林があったり街が一望できる高台があったり。
久延彦神社もお参りしました。
参拝のあとはお昼ごはん。
三輪山周辺にはいい感じのお店がたくさんありました。
私達が行ったのは「三輪の里 池側」というお店。
お店の雰囲気もおしゃれで、三輪そうめんも美味しかったです^_^
午後は山辺の道を散策します。
山辺の道は日本最古の道とのことで、大和の古代道路の一つだそう。
こんな感じでとってものんびりとしたところです。癒される^_^
みかん畑もちらほら。
道端に無人でみかんやら野菜やら売っていました。100円でみかんゲット^_^
小さくても甘くて美味しかった^_^
みかんを食べ歩きしながら、山辺の道を散策です^_^
すごい田舎の道で、歩いてるととなりのトトロを思い出しました。
途中「ここめいちゃんのと思われるくつが見つかった沼と似てない?」と夫に言うと、
夫も「同じこと思った〜」って言ってました。
そんな感じで昭和にタイムスリップしたような自然豊かな道でした。
途中神社や古墳などが点在していて、2時間ほどかけてゆっくり散策しました。
さすがその時代の国の中心ですよね。
見どころがいっぱいでした。
今回一日かけて三輪&山辺の道を堪能^_^
とってもおすすめです^_^
興味がある人はぜひ^_^
10/31 ブダペスト市内から空港への行き方と空港での免税手続きについて
約1年の旅を終え日本に帰って来てもうすぐ1年。新しい仕事も始まりなかなか旅の記録が書けていないですが、今回の経験をなんとか記録に残したいと思います^_^かなり時差があるブログになってますが^^;
今日は約1年前の日記。
フィンランドから東欧を約1ヶ月かけて周って、ブダペストからヘルシンキ経由で関空へ帰ります^_^このあとはタイとミャンマーにまた出発しますが、ちょっと用事があり一時帰国です。私たち約一年の旅の中で3回も日本に帰ってます^^;まぁ、こういう世界一周もありってことで^^;
市内からブダペストの国際空港(リスト・フェレンツ国際空港)への行き方は、タクシー、エアポートシャトル、地下鉄+市バスの3つの行き方があるようですが、私たちは1番リーズナブルな地下鉄+市バスをチョイス。
まずは地下鉄M3の終点Kőbánya-Kispest駅まで行きます。
チケットは地下鉄と市バス別々で買うより、トランスファーチケットという地下鉄↔市バスを乗り継ぐチケットの方がお得です^_^トランスファーチケットは530フォリント(約200円)でした。別々で買うより300フォリント程お得^_^
チケットマシーンでチケットを買うのに、コインしか使えなかったので要注意です!クレジットカードでも支払えましたが。
そしてブダペストの地下鉄は改札はないですが、検札官が何名かいてチケットをチェックしています。この検札官からだと紙幣でもチケットを買えるようですが、トランスファーチケットはマシーンで買ってとのことでした。
朝の通勤ラッシュで乗れるか心配だったけど、そこまで混んでなく、無事Kőbánya-Kispest駅へ到着です。
市バス乗り場がわかるか不安だったけど、でも案内板がちゃんと出てるので迷いませんでした^_^
こんな感じで飛行機マークがあるので、その通りに行くとバス乗り場があります^_^
トランスファーチケットでそのままバスも乗れるので楽ちん^_^バスで20分くらいで空港に到着!特にトラブルもなく、空港に行けました^_^
駅はこんな感じでショッピングモールになっているので、時間も潰せそうでした。
逆にブダペストの空港は小さくて特に何もない感じだったから、あんまり早く行っても暇かも。。。
ですが、今回私たちには空港でやらなきゃいけないミッションが!
それはフィンランドで買ったMarimekkoたちの免税手続き!
ユーロ圏を出るときに免税手続きをする必要があるのですが、ブダペストでするか、乗り継ぎのヘルシンキ空港でするか迷ったけど、でも、ブダペスト空港で時間があったので、ここでやることに。
でも失敗だったかも〜(-_-)
係員がノタクタしてて列がさっぱり進まないし、その上お客も「預け荷物に入れちゃったわよ〜」とか言ってトラブルばっかり。免税の手続きだもん、商品なきゃできないでしょ!!まったく、みんなテキトーです(-_-)
なんだかんだ、3組くらいしか並んでなかったけど30分は待たされたかな〜。因みに私たちはきちんと荷物も書類も揃ってたから、ものの5分で終わりました!
みなさんも免税手続きする荷物は手荷物で持ちましょう!
因みに免税分のお金は約三ヶ月後忘れた頃にちゃんと振り込まれていました^_^
ヘルシンキには免税手続きのマシーンが何台かあったから、ヘルシンキでやったほうが良かったかも!でもヘルシンキも行列になってたからなぁ。
そしてさすがヘルシンキは日本人観光客多いよね!みんなMarimekkoやらARABIA食器やらたくさん買ってるみたいでした^_^私も単発旅行だったらもっと買いたかったなぁ〜!というか、飛行機代かけてでも、フィンランドまで買い物に来たほうがいいんじゃない?と思えるほど、MarimekkoもARABIA食器もリーズナブルでした^_^今度絶対買い付けに来よ〜っと!
ヘルシンキの空港はムーミンショップやらMarimekkoやらたくさんお店があってなかなか良いです^_^名残惜しくてここでもムーミンやらMarimekkoやら買ってしまった。。。
そしてヘルシンキのラウンジとってもおしゃれだった〜^_^
プライオリティパスで利用できるAlmost@home lounge
写真あんまり取れなかったけど、さすがフィンランドっていう感じのおしゃれなラウンジでした^_^
プライオリティパス様々です^_^
帰りもフィンエアーで帰ります。
だけど、行きの香港→ヘルシンキの時の新しいエアバスとはうって変わって、とってもボロボロな飛行機だった〜(-_-)成田行きにすれば良かったかな。だから関空行き安かったのかな〜。
まずはひとまず日本に帰ります^_^
10/30 ハンガリー 世界遺産の街ブダペスト観光
今日は朝からブダペスト観光(^^)
天気も良くて気持ちいいです(^^)
まずは聖イシュトヴァーン大聖堂
中も壮大です(^^)
因みに入場料は寄付制で200Ft(80円ほど)もしくは1ユーロでした。募金箱の前にはおじさんも立っているので、寄付しないと入りにくいような雰囲気ではありました。まぁ、少額なので寄付して入った方が気分がいいかな〜
中には聖なる右手というものがあり、お金を入れると輝いて回るというなんとも不思議なものでした^^;1000年くらい前のもので、イシュトヴァーン1世の右手のミイラだそうです。
この日はちょうど日曜日で日曜のミサがあって午前中は奥まで入れないようになっていました。なので午後に改めて訪問。
日曜日だから混んでたな〜
お次はセーチェニー鎖橋へ(^^)
ちょうど映画か何かの撮影をしていました。
自転車で鎖橋を通るシーン(^^)
ドローンで撮影していました(^^)
なんの映画かはわからず^^;
橋からの風景。
これが有名なドナウ川かぁ〜とちょっと感動(^^)
見えてるのブダ側の風景。
ドナウ川を境にブダ側とペスト側にわかれるみたいです。そういうことでブダペストなのね〜と納得!
ブダ側にはブダ城やマーチャーシュ聖堂、国立図書館など歴史的建造物がたくさんあります(^^)
こちらはオーストリア国王フランツ・ヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式が行われたマーチャーシュー聖堂(^^)エリザベートはsisiの名で有名ですよね(^^)私達もちょうどオーストリアに先に行ってたから、あのsisiのね〜とちょっと知ったかぶりでした(^^)
入場料は1500Ft(600円程)。日曜日ということもあり午前中ミサで観光客は中にはいることができず。そのためミサが終わったあとは観光客が一気に訪れチケット売り場にも列ができていました。
でもそんなに待つことなく中に入れたから、良かった良かった(^^)
中も素敵な教会です(^^)
sisiの像もありました(^^)
こちらはブダ城からのペスト側の眺め
世界遺産の街が一望できます(^^)
素敵な眺め(^^)
こちらはブダ城
ブダ城の中はハンガリー国立美術館や国立図書館になっていて、お城自体の見学という感じではなかったです。美術館見ようかなとも思ったけど、そんなにそそるものがなかったので、外観だけ見学することに。敷地内の散策は無料です(^^)
ブダ城や鎖橋は近づくよりは、どっちかというとペスト側から全体を見たほうがその良さがわかるかもしれません。特に夜の夜景は最高(^^)
こちらは漁夫の砦。
でもなんだか新しい感じでそんなに趣がないというか、まぁ、展望台みたいな感じになっていました。
二階は有料と書いてあったけど、どちらも無料で見れました。
ブダ側からのドナウ川の眺めもきれいです(^^)
ブダ城とセーチェニー鎖橋のライトアップ(^^)
昨日はピンク色だったけど、今日は普通のライトアップだった〜でも普通のライトアップの方が好きだな〜
ブダペストも2日で駆け抜ける感じになっちゃったけど、でも十分観光できたかな(^^)
温泉行けなかったのはちょっと残念だったけど。
弾丸北欧&東欧旅でした!
10/29 ザグレブ→ブダペストへの快適バス移動とブダペストの地下鉄について
日本の生活にすっかり戻ってしまい、ブログから遠ざかっていた日々^^;
ですが、せっかくなので旅の記録をちゃんと残したいと思います!記憶と記録を呼び起こしながら、頑張ります^^;
今日はクロアチア、ザグレブからハンガリーのブダペストへ移動した時のお話(^^)
まずはクロアチアからハンガリーへのバス移動!クロアチアはシェンゲン協定じゃないからなのか、国際バスの種類があんまりなかった印象。
でもなかなか快適なバスでした(^^)
今回乗ったのはFlix busというバス会社。ザグレブからブダペストまでは約5時間の道のりで料金は1人17ユーロでした(^^)もちろんWi-Fi完備です(^^)
ザグレブのバスターミナルAutobusni Kolodvor Zagrebを出発し、ブダペストへ向かいます。
クロアチアはシェンゲン協定外なので、途中クロアチア→ハンガリーの国境でしっかりパスポートコントロールがありました。でも初めにバスの中でパスポートを集められて、そのあとバスを降りて判子を押してもらったパスポートを返してもらうみたいな仕組みだったので、楽だったかな。
パスポート返してもらうときは、ユーロ圏の人とそれ以外に並ばされて国名で呼ばれる感じでした^^;
「Japanese!」
「はい、はい」みたいな^^;
何だかんだしてブダペストに着いたのは夜の8時半。バスターミナルにある両替屋さんがかろうじて営業してたからよかったけど、でもレートはイマイチでした(-_-)が、ここでするしかないからしょうがない。。。
シェンゲン協定内だったら全部ユーロで統一してほしいなぁ〜東欧はそれぞれの通貨のところが多いので、いちいち両替が面倒です。小銭余っちゃうし。。。
さて、 Budapest Flixbus Stationから地下鉄に乗り本日の宿に急ぎます。バスターミナルには地下鉄M3のNépligetが隣接されてあって移動には便利です。
チケットは何種類かあってSingle ticketが350フォリント(170円ほど)、乗り換えができるTransfer ticketが530フォリント(260円ほど)でした。その他24時間チケットなるものもありましたが、観光は徒歩で十分まわれるので、そんなに乗らないかなぁとも思います。
券売機はコインのみの利用なので注意が必要です。私達も着いたばかりだとコインがなくて焦りましたが、クレジットカードでも買えました。
地下鉄を乗り継ぎ宿に向かいますが、ブダペスト、なんだか今までの東欧とはまたちょっと違った雰囲気。
駅に外にホームレスの人がとっても多い。今まで行ったヨーロッパの中では断トツかなぁ〜。クロアチアはシェンゲン協定外ということもあってか、ほぼホームレスの人はいなかったから、そのギャップに驚きました。
そして中東系の人が多いなぁという印象。ハンガリーは人口あたりのシリア難民の受け入れがヨーロッパで一番多い国なんだそう。人数ではドイツとかの方が受け入れているけど、ハンガリーは人口比ではドイツよりも多いんだって。ヨーロッパの東の端っていう理由もあるんだろうな。国境に有刺鉄線を作ったり移民排除の動きがニュースで取り上げられてたけど、でも陸続きでどんどん人が入ってきてしまうのも受け入れる方も準備が必要だし大変だよね。色々な問題もあるだろうし。どうすれば世界が平和になるんだろうなぁ。。。と思いながら旅をしておりました。
未だに答えは見つかっていませんが、一人一人が思いやりの心を持って穏やかに暮らしていたら、いつか世界が平和になるんじゃないかなぁと思ったりしています。とりあえず私もそう心がけて生きていきたいなぁと。
なかなか難しいですが^^;
本日の宿はアパート貸し切りの宿。街中で立地はまずまずだけど、築100年以上のアパートメントで、エレベーターとか若干怖かった^^;
入り口には2つのオートロックがあり、教えてもらったパスコードで入ります。なかなかシックで良さそうな雰囲気だったけど、でもシャワーのホースが破れてシャワーが浴びられないという災難と、ロフトの寝心地が今一つだったので、星2.5くらいくらいでしょうか。。。ザグレブのアパートメントが良さ過ぎた〜
夜鎖橋と夜景を見に行きましたが、なんとライトアップがピンク色でした。う〜ん、ピンクじゃない方いいなぁ〜。でも次の日はピンク色じゃなかったから、もしかしたらピンクリボンデーとかそういうのでピンク色のライトアップだったのかな??
でもまぁ、珍しい色も見られて満足です(^^)明日はブダペスト観光(^^)