マンダレーからバガンへの移動と宿について
2016年11月26日
バガンまではバスやイラワジ川を船で下る手段があるとのことですが、船酔いする私は迷わずバスに。
宿泊したホテルにお願いしてバスを手配してもらいました。
バスターミナルまで行ってバスチケットをゲットしてもいいんでしょうけど、マンダレーのバスターミナルは少し離れていたし、宿でお願いするとホテルまで迎えに来てくれるから便利でよかったです。
値段も直接買うのとホテルでお願いするのは変わりないようでした。
値段は9000チャット(800円程)くらいだったと思います。
バスは大型バスではなく、小さめの幼稚園バスのような感じ。
ちゃんとホテルまで迎えに来てくれて、快適です。
乗っていたのは外国人と地元の人と半々くらいだったと思います。
バガンまでの道のりは5~6時間。
車酔いが心配だったけど、特に悪路というわけでもなく、車酔いしやすい私も大丈夫でした。
途中一度どこかの町のバスターミナルで休憩がありました。
そこで運転手たちはランチを食べに。
私たちはお菓子やら果物やら持ってきてたので、バスで適当にご飯を済ませます。
バスに現地の売り子さんたちが、果物を売りに来たので、ミカンをGET。
小さいけど、甘くておいしかった(^^)
なんだかんだでバガンについた時には夕方近くになっていたと思います。
バスがバスターミナルではなく、ホテル名を告げると、ホテル前で降ろしてくれるので、とっても便利(^^♪
私たちのバガンでのお宿は「Aung Su Pyae Hotel」。
高級ホテルがあるNew Baganエリアではなく、地元の人たちが暮らすエリアにあります。
バスターミナルや観光客用のレストラン街も近いので、特に不便なことはなく、立地は悪くないです。
が、あくまでも自分たちで旅する人用のホテル。
日本のような立派なホテルではなく、個人経営の宿です。
まぁ、シャワーからお湯が出て、クーラーが効いていれば全然OKです。
スタッフも悪くなかったです。
値段はダブルの部屋が一室3000円しないくらい。
やっぱりバガンは観光地なので、若干高いですね。
夜付近を散策していると近くに両替屋さんを発見。
手持ちのチャットが少なくなってきた私たちは、空港で両替拒否された100ドル札を試しに両替してみることに。
折れ線の入った100ドル札を渡すと、店主はしばらく考えているようでしたが、なんとここでは両替してくれました。
よかった~。
田舎だから大丈夫だったのかな?
でもやっぱり新札に越したことはないと思うので、ミャンマーには米ドル新札を持っていきましょう!
明日はEバイクで念願のバガンを観光です。
日の出を見に行くので、早朝5時起きです。
起きられるかなぁ。