10/24 プラハ観光 チェコのプラハは群を抜いてステキだった話
今日はプラハ観光について^_^
プラハは東欧で一番行きたかったところなので、とっても楽しみ(^^)
そしてとってもとってもステキな街だった〜(^^)ヨーロッパで一番好きな街かも(^^)
憧れのプラハ城はやっぱりステキだったし、町並みも最高にステキだった(^^)プラハもう一回行きたいかも!というか、チェコとっても良かったから、今度ゆっくり周遊してみたいなぁ。今回は北欧から東欧を駆け抜ける感じになってしまった けど、またいつかのんびり旅してみたいと思います(^^)
まずはプラハ城(^^)
曇ってたけど、お城のシルエットがかっこよすぎ(^^)大興奮です。
プラハ城の入り口は全部で4箇所程あるみたいなんだけど、どこも入り口に荷物検査のための長蛇の列が出来ています。。。初めはチケットで並んでるのかと思ったけど、入り口は荷物検査だけで、チケットは中で改めて買う感じでした。
でも私たち偶然空いてる穴場の入り口を発見しちゃいました(^^)
お城の北側にあるクラーロヴスカー庭園の入り口から入ると、入り口に誰も並んでいなくて空いてるうえ、庭園から見えるプラハ城がとってもキレイに見えておすすめです(^^)
北側の入り口から入る人はトラム22番のPražský hrad駅で降りると思いますが、その一つ手前のKrálovský letohrádek駅で降りるとすぐクラーロヴスカー庭園の入り口です。
初めプラハ城に通じてる入り口って知らなくて、「あ、庭園だって〜無料で見れるみたいだよ。入ってみよっか〜」くらいな感じで軽く入っていったんだけど、なんと庭園の先がプラハ城に繋がってて、そのまま列に並ぶことなくプラハ城に入場できてしまいました(^^)
ラッキー(^^)
チケットは敷地内で購入します。一人350チェココルナ。およそ1500円です。クレジットカードも使えました(^^)チケットは2日間有効のようでしたが、一日で十分観光できました。
まずは大聖堂(^^)
大きすぎて写真に収まりきりません^^;近くから見上げると圧巻です!
ウェディングの写真を取っているカップルも何組かいました(^^)
特にヨーロッパで中国人のカップルがウェディング写真を取ってるの結構見た気がする!ギリシャのサントリーニ島では何組もみたなぁ。流行ってるんだね〜そしてさすが爆買!
大聖堂の中もキレイです(^^)
こちらは黄金の小道というところ。召使が住んでいた建物だったり、あと錬金術師が住んでいた建物だったりがあって、その中も見学できてとっても面白かったです(^^)
特に錬金術の研究の展示とか面白かった〜(^^)そんなことホントに本気で研究してたんだ〜みたいな。人ってホント欲深いのね。。
プラハ城は高台に立っているので町並みが一望できます(^^)曇ってるけど、趣があってステキです(^^)
プラハ城から街に降りる途中に美味しいTRDELNIK(トゥルデルニーク)のお店を発見(^^)トゥルデルニークはチェコの伝統的なお菓子です(^^)
中に穴の空いたパン生地の中にチョコがたっぷり入っています(^^)チョコ好きにはとってもおすすめ(^^)美味しいです(^^)食べ歩きしてるとみんなからいいなぁ〜という視線を感じます^^;そしてみんなお店に吸い込まれていきます 笑 食べ歩きって良い宣伝になるんですね^^;
カレル橋を渡ると旧市庁舎広場が見えてきます(^^)この橋には聖人の像がズラッと並んでいます(^^)そして物乞いの人たちもズラッと並んでいます^^;
聖人の中の一人ヤン・ネポ厶ツキーのレリーフに触ると幸運が訪れると言われていて、そのレリーフだけツルツルしてました。私達も例に漏れず触ってきました(^^)
橋を渡ると旧市庁舎広場です(^^)
そしてこれが有名な天文時計(^^)
毎時からくり時計が動き出すので、それを目当てにたくさんの観光客が押し寄せます。
今から500年以上も前に作られた天文時計で、天動説に基づいて作られているということでした。その当時は地球が動いているのではなく星や太陽が地球中心に動いてると思われていた時代なんですね。人ってホント傲慢というか自己中心的だよね。
からくり時計は死神や聖人が動き出したり、最後には鶏がラッパを吹いたりして笑いと拍手で和やかに終わる感じでした。時計だけではなく暦も兼ねていて、500年以上も前にこんなものが作られていたなんて、やっぱりヨーロッパって発展してたんだなぁと改めて思いました。
夜ご飯は久々オシャレなレストランへ(^^)
でもチェコとっても物価が安くて驚きです(^^)二人でボリューム満点のお肉を頼んでお酒を飲んでも2000円以内で収まっちゃいました(^^)そしてどちらもとっても美味しかった〜(^^)ビールなんて200円もしないで飲めてしまいます。そして種類がハンパなく多かったので、お酒好きの人はチェコとっても楽しいんじゃないでしょうか(^^)おすすめです!
広場に面したお店は普通に高かったけど、それ以外のとこはどこもリーズナブルでした。私達が行ったお店はインターコンチネンタルホテルのすぐ近くにある「Baterka」というお店。お店の雰囲気も良くて美味しくてとってもおすすめです(^^)
ご飯のあとはライトアップされた橋を見ながらプラハの夜景を見ながらのんびり帰ります。そして夜のプラハ城を見に行きます(^^)
なんとプラハ城の敷地は6時から22時まで通り抜けることができるのです(^^)敷地を通るだけならチケットも不要です。入り口で荷物チェックを受ければ入場できます。
夜のプラハ城はライトアップされててとっても素敵(^^)
それだけじゃなくて、観光客がほとんどいなくて独り占め状態です(^^)
私たちは夜の9時頃行きましたが、ほとんど誰もいませんでした(^^)昼とはまた違ったプラハ城をみる事ができてとっても満足です(^^)時間がある人はぜひ(^^)
今回宿を旧市庁舎あたりの繁華街ではなく、プラハ城の北側、地下鉄A線のHradčanská駅付近にとりましたが、結果的に大正解でした(^^)地元の人が住むエリアなので、レストランもリーズナブルだし宿もリーズナブルだし(^^)プラハ城もとっても近くて歩いてすぐです(^^)
今回は2日間で駆け抜けるように観光してしたったので、またの機会にゆっくり来てみたいなぁ(^^)
10/19〜23 ポーランド ワルシャワ クラクフのバス移動と観光について
ポーランドはワルシャワ2泊、クラクフ2泊という強行なスケジュールで通り抜けようとしています。
あんまり期待してなかったポーランドだったけど、ポーランド良いところかも(^^)
特に古都クラクフは古い町並みが残っていてとっても良かった(^^)
そしてポーランドとっても物価が安くて嬉しい(^^)
スーパー激安すぎ!!
東欧の中でも色々ものが豊富でかつ安くてお土産とか買うのも良さそうでした。
あとからポーランドで買っておけば良かったと後悔。。。
今日はワルシャワ観光。
天気が今ひとつだったけど、可愛らしい建物がいっぱい(^^)
王宮もあります。
王宮の中はこんな感じ。
かつてヨーロッパで最も美しい宮殿のひとつと言われていたそうですが、第二次世界大戦でナチス・ドイツに破壊されてしまったそう。戦後忠実に再建されたそうです。
入場料は23zl(600円程)でした。
ちょうど小学生の遠足と重なってかなり混んでてうるさかったです^^;
でも観光客はあんまり居なかったかなぁ〜
こちらはショパンの心臓が埋め込まれているという教会。
この壁の中にショパンの心臓が塗り込められているそうです。
ヨーロッパって壁に遺体が塗り込められてるって話結構聞くんだよね〜、なんでも死後復活するとかなんとかそういう風に言われてるらしいです。
心臓が壁に入ってるなんて、驚きですね。
第二次世界大戦の時ナチス・ドイツにショパンの心臓も一度持ち出されたそうですが、戦後返されたそうです。
こちらの教会は入場無料でした。
ワルシャワはこんな感じかなぁ〜。ポーランドの首都だけあって結構都会です。住むには良さそうな感じだったなぁ。適度に都会で適度に田舎で便利そうで。
でも観光自体は一日で十分かなぁ〜
ワルシャワからクラクフまでの移動はpolskiバスを利用しました。
polskiバスはフィンランドで走ってるonniバスと同じ会社がしている格安バスです。安くてとっても助かるんですが、何しろ席が指定席じゃないから毎回椅子取り合戦に参加しなきゃ隣席に座れません。。。
そしてこちらでは一列に並ぶという感じはないので、バスが到着すると一気に大混雑といった感じです^^;
でも東欧の人たちはフランスとかイタリアとか西の方の人たちより穏やかというか、無法なことをする人はあんまりいなくて、列こそはできていないものの、「あなた私の先だったからどうぞ」といった感じで暗黙の順番があって、そこまで大変といった感じはありませんでした。
私達も少数派のアジア人は目立つし、日本人として規律を守った行動を心がけて旅行していたつもりなので、無法な行動は取らず、でもちゃっかり相方さんとの隣席をゲット(^^)
polskiバスは、席が自由席だし席も狭いからあんまり乗りたくないんだけど、安いからしょうがない^^;
ワルシャワ→クラクフは約5時間。料金は47zl(1200円程)です。まぁ、安いけど、バルト三国を走ってたlux expressは同じくらいかそれより安い値段でもっと質のいいバスだったからなぁ(T_T)Luxさんのほうがいい(T_T)
ワルシャワ、Polskiバスのバス乗り場は地下鉄M1のWilanowska駅のそばにあります。駅を降りてからちょっとわかりにくくて、若干迷ってしまいましたが、なんとか無事バス停に到着。
席の争奪戦をして無事乗り込み、5時間ほどでクラクフのKrakow bus Stationに到着です。
クラクフは17世紀ワルシャワが首都になるまで都だったところ。古い町並みが残っている世界遺産の街です。
古い町並みが素敵です(^^)
お馬さんもいます(^^)
土曜日だからか何かのイベントをしていました(^^)
お土産通りにはお店がいっぱい(^^)
そしてどこもリーズナブルでした。
お次はヴァヴェル城へ。
王宮の敷地の中には大聖堂やお城やら色々ありました。敷地への入場自体は無料で、中でそれぞれの建物に入るのにチケットが必要です。
ここは大聖堂。中は撮影禁止だったけど、歴代の王族の人たちの石棺があったりなかなか見応えがありました。大聖堂の中は大体は無料で見れるんだけど、地下室や宝物庫へ行くには有料のチケットが必要でした。私たちは有料の地下室や宝物庫へは入ってないけど、でも無料のとこだけで十分満足。
お次はチケットを買い王宮の中へ。
チケットが色々種類があってわかりにくかったけど、私たちが行ったときは「private room」というのは売り切れていて、「State room」というのと「レオナルド・ダ・ヴィンチのポートレート展」の2つのチケットを購入。それぞれ18zl(500円程)と10zl(300円程)でした。
建物内は撮影禁止なので、写真はないですが、なかなか見応えがあって良かったです。
もう一つダ・ヴィンチのポートレートもとっても良かった(^^)こちらも写真禁止で、さらに厳重な警備のもとの鑑賞だったけど、しばらく見いってしまいました。
「白貂を抱く貴婦人」という絵。
ダ・ヴィンチのポートレートは珍しく現存するものは4つしかないんだとか。そのうちの一つは、あの有名なモナリザですね(^^)モナリザもいつか見てみたいなぁ〜
観光のあとはランチへ。
物価の安いポーランドはランチもカフェもリーズナブルでした(^^)
これで二人で食べて1200円!
味はまぁまぁだけど、とってもリーズナブルで満足です(^^)
プラハとっても楽しみ(^^)
10/19 ヴィリニュスからワルシャワへのバス移動とワルシャワでまさかのテロ未遂に遭遇!?
今日はバスでヴィリニュスからポーランドのワルシャワへ移動です。
バスはVilnius Bus Stationから出発です。このバスターミナル、スーパーマーケットが隣接されているので、とっても便利^_^バスに乗り込む前に色々買い出しして乗り込みます。
バスはもちろんLux express(^^)
国境越えて約8時間の道のりが13.6ユーロです(^^)やっぱり激安!
いつものように映画を見たりコーヒーを飲んだりネットをして過ごすのであっという間の8時間。でも今回でLuxさんとお別れだから寂しい(T_T)Luxさんヨーロッパ中走ってほしい(T_T)
ヴィリニュス→ワルシャワもパスポートコントロールもなくスムーズでしたが、でも国境で警察が乗り込んできて怪しい人は乗っていないか見て回っていました。そしてアラブ系の人たちはパスポートの提示を求められたりもしてたなぁ。必要なことなのかもしれないけど、でもやっぱり自分がそうされたら気分良くないよね。。。
海外を旅して改めて世界における日本の信用ってすごいんだなぁと思った。ホント日本のパスポートって最強で、どこに行っても嫌な扱いされることはなかったし、逆に笑顔で対応されたり片言の日本語で挨拶してくれたりすることが多かったなぁ。
ボリビア入国の時中国人はワイロを渡さないと入国できないと言っていたし、クロアチアのドゥブロヴニクへ行くときも少しだけボスニア・ヘルツェゴビナを通らなきゃいけないんだけど、そのときも少し通るだけなのにビザが必要な国はお金取られてて大変そうだった。こうして世界中安心して旅ができるのは日本という国が今まで築いてきた信頼と先輩旅行者たちの礼儀正しい対応のお陰なんだなぁと思ったり。本当に感謝です(^^)
そうこうしているうちに無事ワルシャワに到着(^^)
でも、ワルシャワでは2箇所にバスが止まる予定だったんだけど、2つ目の方は今日は乗る人がいないから一箇所しか止まらないからそこで降りてね、はい、これ地下鉄の切符、街までそれで行ってねと有無を言わさず切符を渡され降ろされました(T_T)
何それ!切符渡せばいいってもんじゃないでしょ〜!
日本ならそんな事ないんだろうけど、でもここは日本じゃないからしょうがないっか。。。と諦め。
バスを降りたあとは地下鉄を乗り継ぎ宿へ!
の予定だったけど、なんと宿の近くの駅で不審物騒動があってその駅に降りられず。。。踏んだり蹴ったり(T_T)
車内放送を聞いていなかった私たちは状況を知らず、降りる予定の駅を通り過ぎ、2度も反対路線に乗り込んで何度もその駅をスルーするという間抜けな行動をとってしまいました^^;
3度目であれ?何かあったのかなとようやく気付き、周囲に聞くと「駅に不審物があって対応してるみたいよ」と。
もっと早く気付けば良かった〜(T_T)
そういえば警察が何人か集まってなんかしてたっけな。
結局その駅では降りられず隣の駅から宿まで歩くことに。しまいに雨にも降られるし(T_T)今日はついてないみたい。。。
宿のフロントが8時までの営業だったことに気付いて慌てて宿に向かいます。
ギリギリセーフで宿へ到着!
良かった〜(^^)
今日の宿は「ヒップステル ワルシャワ」というところ。
個室も二段ベッドだけど、きれいでおしゃれな感じで良かったんだけど、夜スタッフが帰ったあとドミトリーの女の子達が大騒ぎしてすごいうるさかった(T_T)
スタッフいないのって色々考えものだよね(T_T)緊急時とか、あと人の目ないと悪さする人とかいそうで(T_T)
キッチンもまずまずだし、シャワーも個室だから良かったんだけど、居合わせた人たちの問題かな。
今日は一日移動で疲れたなぁ〜
明日はワルシャワ観光。
おやすみなさい。
10/18 ヴィリニュスからバスで30分 トゥラカイ日帰り観光
今日はトゥラカイへ日帰り観光。
トゥラカイへはヴィリニュスからバスで30分で行くことができるので、日帰り観光にピッタリ(^^)湖の辺りに古城があってとっても素敵です(^^)
ヴィリニュスも丸一日もしくは一日半あれば観光できてしまうので、二泊する人にはトゥラカイおすすめです(^^)
トゥラカイへ行くにはバスと電車があるようですが、バスのほうが便利そうなのでバスをチョイス。
昨日リガ→ヴィリニュスで降りたVilnius Bus Stationに向かいます。
チケットはバスの運転手から直接買えるらしいけど、手書きの時刻表で何時発かもよくわからなかったから、窓口で買うことに。
結果的には窓口で買った方が乗り場も時刻も教えてくれるので、迷わなくてすんで正解でした(^^)
トゥラカイまで片道1.8ユーロ。
ちょうど10分後くらいのバスがあってラッキー(^^)でも時刻表みてもその時間のバス書いてなかったからやっぱり窓口で買わないとよくわからない感じでした(T_T)バスは1時間に二本くらいはあったかな〜という感じ。
乗り場は28、29番でした。
時間になってもバスが来ないので心配していましたが、少し遅れてバスが到着。普通にキレイなバスで安心です。やっぱり運転手から直接切符を買ってる地元民たちも結構いました。
バスに乗る事30分。
無事トゥラカイのバスターミナルに到着です。運転手さんがちゃんとトゥラカイだよと教えてくれました(^^)
トゥラカイのバスターミナルはちょっと田舎のバスターミナルと言った感じ。帰りもここからヴィリニュスへ帰ります。
バスターミナルはトゥラカイ城から2キロくらい離れているところにあるので、ここから30分くらい歩かなければいけません。
でも田舎町や湖の辺りをゆっくり歩いていけるので、苦になりません(^^)
青空と湖がとってもきれい(^^)
途中古い教会や可愛らしい建物が並んでいます。
のんびり歩いて30分程でトゥラカイ城に到着です。
湖とお城がとってもキレイ(^^)
白鳥やらいっぱいいて集まってきます。
猫ちゃんもいました(^^)
橋を渡ってトゥラカイ城へ。
入場料は一人6ユーロ。
カメラ持ち込み料として別途1.5ユーロかかりますが、二人で一台で撮ると言ったら1.5ユーロだけで大丈夫でした。
中は博物館になっていて古い鎧や武器が展示されてあったり、当時の部屋が再現されていたり、あとは中庭にはギロチンの模型があってギロチン体験の写真も取れるようになっていてなかなか面白かったです(^^)
ギロチンはこんな感じ^^;
湖の湖畔にはトゥラカイ名物のキビナリを出しているお店があってお昼を食べて帰りました。でもハイシーズンじゃないからか閉まってる店も多かったかな。
私たちは彩りサラダとスープ、キビナリを一つずつ頼みました。なかなか美味しかったし、リーズナブルでした(^^)
キビナリはピロシキみたいな感じで、中にお肉や野菜、スープが入ってて美味しかった。ボリビアで食べたエンパナーダ的な感じ(^^)
帰りのバスは小さなバン。チケットは運転手から直接買います。
トゥラカイはトゥラカイ城と湖くらいしかないので、ゆっくり見て回ってご飯を食べても、3時間ほどで行って帰ってこれました。
ヴィリニュスからの日帰り旅行におすすめです(^^)
明日はポーランドへ移動!
10/17 リトアニア ヴィリニュス観光
今日はリガからリトアニアのヴィリニュスへバスで移動します(^^)
バスはリガのバスターミナルは駅の近くにあるRiga International Coach Terminalから出発です。
バスはもちろんLux express(^^)
リガ→ヴィリニュス4時間半の道のりが一人8.5ユーロです(^^)
激安(^^)
映画を見ながらのんびりくつろいでる間にヴィリニュスへ到着です(^^)
ヴィリニュス駅近くのVilnius Bus Stationに到着です。
バルト三国は移動が楽だから周遊とってもおすすめ(^^)
ヴィリニュスは古い町並みがとっても素敵な街です。古い家や路地が入り組んでいて、街歩きがとっても楽しい(^^)ヴィリニュス散策は道に迷うのが楽しいと言われてるほど素敵な裏路地や建物がたくさんあります(^^)
路地にはこんな可愛らしい家も(^^)
可愛い教会もたくさん(^^)しかもほとんど無料で見学できます(^^)リガはどこも入場料がかかったので余計嬉しい(^^)
写真は取れなかったけど、精霊教会には700年前の聖人の遺体3体が安置されていて、人々が祈りを捧げていました。
しかもその教会の地下には疫病が蔓延して埋葬しきれなかったときの遺体が何百体も壁に塗り込まれているとかなんとか。。。^^;
タリンでもそうだったけど、バルト三国は魔女とか幽霊とかそういう話が多くて、ちょっと怖いけど散策する分には楽しいかな^^;
ここは幽霊が出ると言われている通り。
うん、確かに出そうな感じだった^^;
昼でも薄暗くて人誰もいないし^^;
でもちゃんと人通りの多いところももちろんあります(^^)
ここは大聖堂(^^)
カテドラルがあったり大きな広場になっています。
こちらはゲディミナス城。
丘の上にあり街が一望できます(^^)
街と夕日がキレイに見えるスポットなので夕方がおすすめ(^^)
地元のカップルのデートスポットにもなっているようでした。
登るのに有料のリフトもあるようでしたが、全然辛くないくらいの登り道なのでゆっくり散歩しながら登るのがおすすめ。
ちょうど気球が飛んでいて綺麗でした(^^)
こちらは聖アンナ教会。
フランスから攻め入ってきたナポレオンがこの教会を美しさを見て、フランスに持ち帰りたいと言った教会だそうです(^^)
煉瓦造りでとっても綺麗でした。そしてここも入場無料でした(^^)
そして聖アンナ教会の裏手にはキレイな公園が広がっています(^^)
この公園の隣にはウジュピスと呼ばれる地域があり、今はちょっとしたアートの街になっていておしゃれカフェもあり、散策するのによかったです(^^)
そして見つけると幸せになれるという人魚像もあって楽しかった(^^)
川沿いを探してみてください(^^)
こんな感じでヴィリニュスとっても楽しい街でした(^^)
そしてバルト三国物価がとっても安いので、バジェットトラベラーには嬉しい限り(^^)
宿の値段もフィンランドの半分以下です(^^)
スーパーもとっても安い!!
スーパーの安さは東南アジアよりも南米よりもヨーロッパが一番安いと思う。。。特に東欧とスペイン、イタリアはスーパーがとっても安くてビックリです!
いーなー!羨ましいなぁ(T_T)
日本のスーパー最近ますます高いよね(T_T)
これからますますインフレ進むんだろうなぁ(T_T)
日本経済はどうなるのかなぁ〜
10/16 ラトビア リガ観光
今日はラトビアのリガ観光。
個人的にはバルト三国の中ではタリンが一番良くて、その次がリトアニアのヴィリニュス、その次がラトビアのリガかなぁ〜。
まぁ、これは人それぞれなんでしょうけどね〜
リガは古い町はもあって良かったけど、その中に新しい町並みも混ざってて、そこまで古さを感じることが出来なかったかなぁ。
あと、ほぼ全ての見どころに入場料がかかるという。。。そういうところで良さが半減してしまったって言うのもあるかもしれません。。。
まず行ったのは「St. Peter's Church」
ここでは塔に登るとリガの街が一望できます(^^)
でも塔に登るのに入場料9ユーロ。。。
高い。。。(T_T)高すぎる。。。どうしようか迷ったけど、他のどこも入場料がかかるので、とりあえずここだけ入ろうということになり登りました。
感想は。。。
う〜ん。
やっぱり9ユーロは高いかな〜(T_T)
エレベーターで上に行くとリガの街が一望出来て良かったけどね。
階段で登れればいいんだけど、エレベーターでしか登れないみたいでした。
上からの景色はこんな感じ。
曇ってて残念。。。
教会の裏にはブレーメンの音楽隊のモニュメントもありました(^^)
屋根の上の猫のモニュメント(^^)
これは三人兄弟って名前の家(^^)
年代別の特徴がある家なんだって。
ここはロシア正教の教会。
中では結婚式をしていました(^^)
こんな感じでのんびり街歩き(^^)
リガの街も大きくないので一日、一日半で十分観光できます。
明日はリガからリトアニアのヴィリニュスへ(^^)
バルト三国移動しやすいから、いろんな国が味わえて楽しいです(^^)
10/15 タリン→ラトビアのリガへ快適バスLUX EXPRESSで移動
今日はエストニアのタリンからラトビアのリガへバスで移動します。
ネットで予約したバスはLUX EXPRESSというバス🚌
調べてみるとバルト三国を中心に走っている国際バスみたいですが、とっても安くてしかも乗り心地も良かった〜(^^)
飛行機みたいに座席にモニターがついてて、映画とか見れるし、WiFi完備だし、しかも無料で飲めるコーヒーマシンも完備(^^)もちろんトイレ付きです。席も広くてゆったり(^^)フィンランドで乗ったonni busとかポーランドで乗ったpolski busとか安いけど狭過ぎたし。。。今まで色々バス乗ったけど、かなり良いバスだと思う(^^)
これでタリン→リガ4時間半の道のりが一人10ユーロ(^^)安い(^^)
PINSという割引サービスがあり、無料登録すると初回から15%割引になるサービスもあって驚きです。私は初回これに気付かず割引サービスを使えませんでしたが、2回目からはもちろん登録して15%引きで乗れました(^^)登録しておけばタリン→リガも8.5ユーロになってたのになぁ。。。残念。。。
割引率も回数をクリアすれば30%、40%と増えていくようでした。
太っ腹ですね(^^)
同じ系列でSimple expressという値段を抑えたバスもあり、一度乗りましたが、そちらはコーヒーサービスがないくらいでモニターもあるしWiFiもあるしトイレもあるし、全然問題なかったです(^^)
というかあんまりコーヒー飲むとトイレ行きたくなるし、コーヒーなんて飲んでも一杯だったし、luxでもsimpleでもどっちでも同じなんじゃないかな〜と個人的には思います。
でも必ずsimpleの方が安いわけじゃなくて、luxの方が安い時もチラホラ。
プロモーション価格とか最初の何枚かは激安とかそういうのはあるみたいですけどね。
早めに取ってた方が安いことは結構あるので、予定が決まってる人は早めにとりましょう(^^)
luxの宣伝はこのくらいにして、タリンの町中からバスターミナルまでの行き方をご紹介(^^)
タリンのバスターミナルTallinna Bussijaamは旧市街からは3キロほどあり、結構離れています。
街中からはトラム2番か4番に乗って、「Autobussijaam 」で降りるとすぐバスターミナルです。私たちは宿の近くの「Linnahall」からトラム2番に乗りました。
トラムは一律2ユーロ。結構します。
購入方法はとってもアナログです。一番前の運転手さんがいるところにお金の受け皿があって、そこにお金を入れると運転手さんがお金を回収して切符を渡してくれる仕組みです。ちょうどないとダメなようだったので、きちんとコインがあるか確認してから乗った方が良さそうでした。
タリンは小さい街なので、バスターミナルに行く以外はトラムに乗ることはあまりないと思います。高いですしね。
バスは時間通りに出発(^^)バスの乗り心地も問題なしです(^^)WiFiもサクサク(^^)
映画も見ちゃいました(^^)
でもどちらもシェンゲン協定なのでパスポートコントロールはありません。でも必ず国境で止まって警察が乗り込んできて怪しい人がいないかのチェックはしてましたね。バルト三国とポーランドではあったけど、チェコやオーストリアではなかった気がするなぁ。
治安の問題?シェンゲン協定の東端の国だからかなぁ。
ラトビアの首都リガへは時間通りに到着!
今日の宿はバスターミナルからすぐの宿です。バスターミナルのすぐ隣が列車の駅になっていて、その前にはローカルマーケットがあって野菜やらお肉やら魚やらなんでも売っていました。チーズとか加工食品もあったなぁ〜。そしてとっても安いです(^^)パンが0.2とか0.3ユーロとかで売ってたし、野菜も果物もとっても安い(^^)
でもなんだか、明らかにエストニアより貧しい雰囲気を感じます。物乞いの人もチラホラ。エストニアではほとんど見なかった気がする。この後リトアニアにも行くけど、バルト三国でラトビアが一番貧しそうな印象をうけました。
そしてバルト三国は今でもロシアの脅威を感じている様子がヒシヒシと伝わってきました。そしてロシアを嫌っている感じもヒシヒシと伝わります^^;